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いちはら通信 Vol28 市原営業所の画伯たち
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2020.07.20

いちはら通信 Vol28 市原営業所の画伯たち

この度はコロナ禍、そして九州、中部地方の大雨災害の被害に遭われた皆様に
心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い再建をお祈り致します。

 

こんにちは!市原営業所福地です!^^
最近は雨続きで気分もやや憂鬱になっちゃいますね~…

 

でも!

いわいではそんなお客様や仕入先様も元気づけるためにウェルカムボードでおもてなしします!
ウェルカムボードといえば、本社の島田画伯が有名でしょうが、
市原営業所でも負けず劣らず、画伯たちが活躍しております!
今日はそんな画伯たちの6月と7月のウェルカムボードを撮影画伯独占インタビューも行ないました。
その様子をブログに致しましたのでどうぞご覧ください!

 

 

 

まず始めは、市原営業所のみんなの兄貴こと…

 

 

丸野画伯!!

 

丸野画伯は常に真面目で規律やルールは誰よりも重んじる性格です。絵を描くときにはその生真面目さはどのように作品に現れるのでしょうか?

 

※独占インタビュー内容
「今回の作品のタイトルはなんですか?」
「七夕です。」
「コンセプトはなんですか?」
「…七夕です。」
「一緒なんですね…笑 では、作品のこだわりはなんですか?」
「七夕ということで、年に1度会える織姫と彦星の喜びを表情で表しました。」
「そうですか!それは楽しみですね∼」

 

 

タイトルとコンセプトは同じでしたが、特にそこにこだわりはなかったようです。
きっと作品を見てから判断してほしい。という職人気質も兼ね備えているんでしょう!^^
そんな丸野画伯が描き上げた作品はこちら!!

 

【七夕】

 

意外にもかわいらしく繊細で、女の子のような作品ですね!
しかし、生真面目な性格は作品にも表れており、丁寧に色塗りをしていることから、生真面目さは健在な様子です^^

 

 

 

続きまして、市原営業所の最年少…

 

 

タム画伯!!

 

タムさんは市原営業所で私と同い年の最年少画伯です。一番年下ですが、とっても大人びた発言や考え方をしているので、最年少とは思えないです。笑
写真を撮るときはモデルのような立ち姿になるのもタム画伯の特徴ですね^^

 

※インタビュー内容
「今回の作品のタイトルはなんですか?」
「6月の雨です。」
「おぉ、随分と大人なタイトル!ではコンセプトはなんですか?」
「6月の日本は梅雨です。雨に濡れて風邪を引かないよう、出勤するときに皆さんに傘を忘れないで下さい。というメッセージを込めました。絵の真ん中にある花は人の健康を表しています!」
「コンセプトも大人!笑 よく考えられていますね…。では、こだわったポイントはありますか?」
「花の絵に特に力を入れました。」

 

タイトルもコンセプトも落ち着いた雰囲気で回答してくれたタム画伯の作品がこちら!

 

 

【6月の雨】

やっぱり作品もかなり大人な味がでていますね~^^
色使いも寒色系をメインに、アクセントでピンクの差し色とカタツムリが可愛らしく描写されているのが良いですね!

 

 

 

続きまして、次の画伯は…

 

 

 

ミィ画伯!!※なぜこのツーショットなのかはわかりません^^;

 

ミィさんは市原営業所の中でもこだわりを強く持った女性です^^
自然健康を愛するミィさんはウェルカムボードにどんな作品を描いてくれるのでしょうか?楽しみですね~

 

※インタビュー内容
「今回の作品のタイトルはなんですか?」
「雨降って地固まるです。」
「おぉ…どこでそんな言葉覚えた…笑 では、コンセプトは?」
「6月は雨がよく降りました。雨の後、青い空に虹がかかって、アジサイが美しく見えました。可愛いカタツムリの笑顔はお客様に向けて、「夏の明るいいわいにようこそ」という想いを込めています。」
「とてもアーティスティックな感性をしていますね。では、特にこだわった部分はどこですか?」
「夏の美しさを伝えるように音符を使って色と音を表現しました。」

 

とても感性的な内容でインタビューに答えてくれました。作品にも期待がかかりますね!

そんなミィさんの作品はこちらです!

 

 

 

 

【雨降って地固まる】

6月のテーマでしたが、こんなにもカラフルな作品に仕上がっているとは!梅雨の中に見つけた晴れ間がミィさんの目にはとってもきれいに見えたんでしょう。
とてもポップ可愛らしい作品を作ってくれました^^

 

 

 

 

続きまして、これで最後の作品紹介になります。
最後の画伯は…

 

 

 

 

溝口画伯!!※こちらもなぜ挟まれているのかはわかりません^^;

 

仕事でもプライベートでも、もともと持っている少年のような心分析能力の高さから、誰も思いつかないアイディアを発案します。時には頭脳明晰と言われ、時には天然と言われる二面性を持った溝口主任は、どのような作品を描き上げるのでしょうか?

 

※インタビュー内容
福「今回の作品のタイトルはなんでしょうか?」
「タイトルは イカにもトリックアート です。」
福「イカにもトリックアートですか?なぜそのようなタイトルなのですか?」
「真剣に描いたら、自然とトリックアートが出来ていました笑 他の人から指摘されるまで全然気づきませんでした笑」
福「そうなんですか笑 では、コンセプトはなんですか?」
「夏、海、イカ です。」
福「コンセプトはシンプルですね。ではこだわりはなんですか?」
「波の曲線です。いかにダイナミックに見せるかこだわりました!」

 

トリックアートを偶然にも描き上げたという、天才画伯 溝口主任は一体どんな作品を描いたのでしょうか?
その作品がこちら!

 

 

 

【イカにもトリックアート】

う~ん、感性知性を併せ持つ溝口画伯は作品においても緻密さとアイディア性を遺憾なく発揮しておりますね…^^;
ちなみに、波の部分がイカに見えるようになっているらしいのです。わかる方にはわかるそうです。笑

 

市原営業所でも本社の島田画伯に負けじと、個性豊かなメンバーが毎月ウェルカムボードを更新しておりますので、画伯の今後の作品が見たい!という方はぜひ市原営業所にもお越しください!^^

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